お金は人生を豊かにするパートナー
人生100年時代、老後貧乏にならないために
私どもがお客様から選ばれるのには理由があります
経済産業省でも2019年4月「老後に不足する金額は2,895万円必要」という記載のある資料が公開されています。
根拠となる原典・原本を当たる、というのは大事です。 「資料3 労働市場の構造変化の現状と課題について」というタイトルの24ページです。 こちらからのリンクで飛びますので、御覧ください。 省庁をまたがる内容の場合、主導権を取ってリードしていくのはどちらなんでしょうか。 ともかく、私たちは着実に自分の資産を殖やして、長い人生を楽しく過ごす経済的な基盤をつくりましょうね。
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金融庁は5月22日に、
金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」報告書(案) を発表。 それを受けて、6月3日に、 金融審議会 市場ワーキング・グループ報告書 「高齢社会における資産形成・管理」 が正式発表されました。(PDFでダウンロードできます) 今朝の各紙には、この報告書の内容に言及したものが載っているかと思われます。 要点は下記。 ①年金だけでは老後の資金を賄えない。 ②95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要になると試算。 ③現役期とリタイア前後、高齢期といった人生の段階別に資産運用、管理の心構えに言及。 ④少子高齢化が進み、年金の給付額の維持が困難だと政府自ら認めたカタチとなった。と同時に国民に自助努力を求めた形となっている。 ⑤各世帯・各人のライフプラン、マネープランが重要となる。 ⑥金融サービス提供者のサポートやコンサルティング機能の強化が求められている。 藤沢市内でも100歳人口が毎年増えています。 豊かな老後を過ごすにはお金の心配のないことが必須です。 ますます優秀なFP(ファイナンシャルプランナー)の出番が増えますね。 |